SLE
自己免疫異常により、皮膚や関節、全身の臓器に炎症をおこす、慢性の病気。1万人に1人くらいが発病、若い女性がかかりやすい。明確な作用機序は不明だが、遺伝的な素因やウイルスの関与指摘されている。全身の倦怠感、発熱、関節痛、皮膚紅斑、日光過敏症、口内炎、脱毛、臓器障害などの様々な症状が出る。
特徴的なのは、鼻から両ほほにかけて、蝶が羽を広げたような発疹(蝶形紅斑)、しもやけのような発疹や寒冷時に手足が真っ白になって紫色に変色するレイノー現象、粘膜に痛みのない潰瘍がよくできるなどである。また、腎臓病を伴う人が約半数を占め、中枢神経障害、感染症とともに、死因のひとつとなっている。人によって症状の出方は異なり、詳しい診察が必要である。
特徴的なのは、鼻から両ほほにかけて、蝶が羽を広げたような発疹(蝶形紅斑)、しもやけのような発疹や寒冷時に手足が真っ白になって紫色に変色するレイノー現象、粘膜に痛みのない潰瘍がよくできるなどである。また、腎臓病を伴う人が約半数を占め、中枢神経障害、感染症とともに、死因のひとつとなっている。人によって症状の出方は異なり、詳しい診察が必要である。